昨年の秋に情報処理安全確保支援士試験に合格したので、その時の教材と勉強方法をまとめました。
教材
インプット教材
- テキスト
テキストはこれを使っていました。一番網羅性が高いんじゃないかなと思います。
分厚いから読むのが大変だけど、知識の仕入れに大いに役に立ちました。
- 午後対策
ポケスタを読んで、こう来たらこう答える!という形を身に着けました。
- その他
話題になっているセキュリティに関するトピックスはIPA のサイトでチェックしていました。
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2020.html
アウトプット教材
- 午前1対策
応用情報合格の免除で通りました。
応用情報のときは応用情報技術者試験ドットコムをぶん回して通ったので、午後1も同様にすればいいと思います。
https://www.ap-siken.com/ - 午前2対策
午前対策は情報処理安全確保支援士ドットコムの過去問道場を何度もぶん回すだけした。
過去5年分で、90%以上取れるようになれば本番で午前敗退することはないと思います。
https://www.sc-siken.com/ - 午後対策
左門本を読んで
重点対策を解きまくりました。。
特に左門本はマジおすすめです。
勉強方法
試験1ヶ月前まで
自宅にいるときはひたすらテキストとポケスタと左門本を読んでいました。通勤時などの移動中は過去問道場で午前問題をひたすらやり続けていました。
試験1ヶ月切ったら
1ヶ月を切ると、インプットはおしまいにしてひたすらアウトプットに集中しました。
自宅にいるときは午後問題を解いていました。どんなに忙しくても午後問題を1題必ず徳用にしていました。移動中はひたすら過去問道場をやり続けていました。