技術士 資格

【受験体験記】ド文系の私はこうやって技術士第一次試験に合格しました!

私は私大文系の出身で理工学の高等教育を受けたことがありませんでしたが、令和2年10月11日(日)に技術士第一次試験(情報工学部門)で受験し合格することができました。

得点も合格基準点を大きく上回ることができました。

私がどんな参考書を使って勉強してきたかを書いてみましたので、文系で技術士第一次試験の受験を検討しているけど不安に思っている人や過去に受験して次こそ合格と思っている方の参考になればと思います。

使用した参考書・テキスト

技術士第一次試験は過去問と同じような問題の出題が多いので、過去問を回すのは必須です。私は Amazon で評判のよかった翔泳社の過去問集を使っていました。

スキマ時間には公式などの暗記モノに取り組んでいました。過去問に合わせて翔泳社のインプット教材を使っていました。
最初は紙の本を使っていたのですが、入浴中や移動中のスキマ時間に紙の本だと使いづらかったので電子書籍版も買いました。インプット教材はこまめにチェックして頭に叩き込んでいくのが大切なのでいつでもどこでもスマホで気軽に見ることができる電子書籍を使ったのは大正解でした。電子書籍を利用することを強くおすすめします。

各科目の対策

適性科目

常識的なことを問う問題がほとんどなので、『基礎・適性科目の要点整理』と過去問を一周するだけで合格点に達することができると思います。しかし、舐めてかかると足元を掬われることもあるとききますので試験直前期に『基礎・適性科目の要点整理』と過去問を一周は絶対にやっておきましょう。

基礎科目

文系の私にとっては鬼門でした。『基礎・適性科目の要点整理』と過去問を5回は回したと思います。特に『解析に関するもの』と『材料・科学・バイオに関するもの』についてはこれまで学んだことがないのでかなり苦労させられましたが、公式・用語の暗記を行うことで得点できるようになってきました。技術士第一次試験は回答する問題が少ないため、捨て問を作ってしまうと苦しくなってしまいます。苦手分野でも最低1問は正解できるようにしっかり準備することで合格につながると思います。

専門科目

情報処理安全確保支援士試験に合格していたので、免除申請をして免除してもらいました。
後日問題を見ていましたが、応用情報技術者試験と同じか少し難しいくらいの難易度という印象を持ちました。応用情報技術者試験と比べると、マネジメント系・ストラテジ系の問題が出題されていないため文系出身の人にはとっつきにくい問題が多いなと感じました。
一次試験の専門科目免除のために高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験を受験するのは微妙かもしれませんが、どうしても一次の専門科目が突破できないという方は受験を検討しても良いかもしれません。ITサービスマネージャ試験や情報処理安全確保支援士試験は文系出身の方にも比較的取りやすいのではないかなと思います。かくいう私も文系で専門科目免除には大きく助けられました。

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